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冬の寒い季節になると気温が下がってきます。
それに伴い体の体温も下がり、指先や足先に冷えが目立ってくるようになってきますよね。
それを放置して、「寒いだけ」というのならいいのですが、体内では様々な症状が現れるように・・・
冷えを放置することによって現れる症状や原因を始め、冷えを改善する方法をご紹介したいと思います^^
冷え性による症状
冷え性の人は体内での血流の流れが悪くなります。
それに伴い、以下のような不調が体に現れることを知っていてください。
便秘
冷え性になると便秘にもなりやすくなることも。
血流の流れが悪くなることで、内臓にエネルギーが回らなくなり、便秘につながります。
血流の流れが悪くなることで、内臓にエネルギーが回らなくなり、便秘につながります。
肩こり
体が冷えている時の血流の流れは非常に悪く、栄養が全体に回らない状態です。
長時間の同じ体勢によるパソコン作業や姿勢が悪い体勢でいると、肩に違和感などの症状が現れやすくなります。
長時間の同じ体勢によるパソコン作業や姿勢が悪い体勢でいると、肩に違和感などの症状が現れやすくなります。
しもやけ
冷え性になると血管が収縮してしまい、指先や足先に栄養や血流の流れが十分に流れなくなります。
血流の流れの悪さから、しもやけの一種である発疹やあかぎれができやすくなります。
血流の流れの悪さから、しもやけの一種である発疹やあかぎれができやすくなります。
冷えの原因
冷え性の原因は大きく分けて、3つあります。
それらを簡単に説明していきますね^^
生活習慣
コンビニ弁当や油っこい食事など、栄養バランスが偏った食事を続けてしまうと、ビタミンなどが不足がちです。
そうすると、栄養を熱に変えることができなくなってしまい、冷え性の原因となってしまいます。
そうすると、栄養を熱に変えることができなくなってしまい、冷え性の原因となってしまいます。
遺伝
冷え性は子供に遺伝しませんが、”血流の流れが悪い” ”筋肉量が少ない”など、身体的特徴は遺伝します。
また生活習慣は、親子でほぼ同じことをしますので、結果的には冷え性になりやすい傾向になるのです。
また生活習慣は、親子でほぼ同じことをしますので、結果的には冷え性になりやすい傾向になるのです。
筋肉量の減少
筋肉量が減少してしまうと、血流を全身に送る量が減ってしまいます。
そのことから、指先などの末端にまで血流を送れなくなり、体が冷えてしまう現象が起きるのです。
そのことから、指先などの末端にまで血流を送れなくなり、体が冷えてしまう現象が起きるのです。
冷え性になってしまった、もしくは冷え性を放置してしまった場合、以下の病気になってしまう可能性があるので注意が必要です。
冷えによるなりやすい病気
- 貧血
- 低血圧
- 膀胱炎
- 月経困難症
- 更年期障害
痛みやだるさを伴う病気があります。
体の冷えが原因であれば、体の冷えを改善することで症状が治まる可能性があります。
食生活や生活習慣を変えて、少しでも冷えを抑えたいものですね^^
冷えの症状の対処法
冷えの症状が現れた場合は、下記の方法で早めに対処するようにしてください。
- 体を温める
- 薬を服用する
- 病院を受診する
対処をしても、あまり症状が改善しない場合、何かしらの病状が発症している可能性があります。
別の疾患の症状の一つとして、”冷えが発生している”可能性があるため、受診して一度調べてもらいましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか。
冷え性になってしまうと長年続くと思いがちです。
生活習慣などを見直すことで改善することができます。
まずは生活習慣を見直し、防寒対策をして冷え性を克服していきましょう^^