記事内に商品プロモーションを含むことがあります。
現在私はニキビとは無縁ですっかり忘れていたのですが、思い返せば若い頃は顔中ニキビだらけでした。
当時は良い洗顔料とか洗顔方法も分からず、石鹸を使って水でバシャバシャ!みたいな適当洗顔だったので、なかなかニキビ顔から脱却する事ができませんでした。
そんな当時の私と同じように、「適切な洗顔方法やどんな洗顔料がニキビ対策に良いのかわからない…」と悩んでる方に向けた記事になっています^^
お好きなところからどうぞ♪
ニキビ肌にオススメの洗顔料5選
さて、洗顔をするにあたって大切なのは洗顔料選びですよね。
人によって肌に合う合わないがあり、それによって余計にニキビが酷くなったり、肌が荒れたりしてしまいます。
こちらでは実際に使用した人の評判が良かった洗顔料を5つご紹介♪
洗顔料を購入する際に注意するべきは、その”成分”です。
洗顔料の多くは界面活性剤というものが含まれているのですが、これに”合成”とついているものにはご注意ください。
この合成界面活性剤、一般的には洗剤に含まれている成分で、かなり強い洗浄力を持っているのです。
お肌に必要である皮脂まで落としてしまう可能性が高いので、天然=合成ではない物を選びましょう。
ロゼット 洗顔パスタ アクネクリア
こちらはニキビのケアに効果の高い、海泥&ガスールという洗浄成分を含んでおり、毛穴の汚れを吸収して除去し、古く余分な角質をクリアにします!
クリームにきめ細かい粒子が練りこまれていますので、少量でもモチモチ感のある泡になり、肌荒れが気になる人にはピッタリの洗顔料。
和漢植物成分(オウバク、どくだみ、大豆)か肌荒れを予防、きめ細かい泡が皮脂や毛づまりをしっかり洗い落とし、潤いも守ります。
アクセーヌ ACSEINE リセットウォッシュ
こちらの特徴はムース状の洗顔料ということですね。
肌にピッタリと密着し、軽くマッサージするだけで肌の汚れを落としてくれる、らくらくアイテムとなっております。
この洗顔料に含まれているいるエイジングケアは35種類!肌の角質層まで集中的にケアしてくれます♪
こちらは近年、泡の弾力がさらにアップし、より優しい使い心地になりましたので、敏感肌の方にも安心してオススメできる商品です。
オルビス 薬用クリアウォッシュ
こちらのポイントは、ニキビや肌荒れから肌を守るバリア機能高める効果があるという所ですね!
紫草という、植物の根から抽出されたエキスが含まれているのですが、これがストレスなどによる、肌荒れや周期的なニキビに負けない強い肌へと導くのです。
さらにこちらの洗顔料には、オイルカット+高温保湿成分が含まれており、ベタつかない保湿効果は、冬時期の乾燥が気になる、又は乾燥肌の人にはピッタリ!
D・U・O ザ フォーム
こちらは泡立て不要で、濃密泡がワンプッシュで出てくるといった魅力的な高機能洗顔フォームとなっています。
手間いらずなので、何かと忙しい朝でもしっかりと肌をケアし、化粧ノリの良い肌にしてくれます。
肌のハリや弾力、そして透明肌を意識する方にとってはピッタリの洗顔料ですね!
こちらも35種類のエイジングを配合したスキンケア洗顔料となっているので、肌のマスク機能を集中的に果たしてくてます♪
香りもリラックス効果を高めてくれる、ほのかなローズの香りです。
パパウォッシュ・ホワイト
こちらはパウダータイプの洗顔料となっており、天然のパパイヤ酵素が古い角質、毛穴奥の汚れまで取り除いてくれます。
このパパウォッシュ、肌のタイプ別に豊富なバリエーションを揃えてありますので、自分の好みに合った洗顔料を使用できるといった利点があるのです♪
美肌ケアにもおすすめの洗顔料となっておりまして、植物美肌成分が配合されたホワイトタイプは、2度洗いするだけでメイクまで落とせる、女性にとっては優しいアイテムと言えます!
香りも人気のフローラル♡
お肌に優しく、ニキビ予防や女性の方には化粧のノリや落とす時にもお役に立つ物を選びました。
ぜひ参考にしてみてください♪
「擦っちゃダメ!」ニキビ肌の洗顔方法とポイント
皆さんは洗顔する時、どのような方法で洗顔をしていますか?
水でバシャバシャした後でゴシゴシ擦ったりしていませんか??
もしそのような方法で洗顔している人が居たならば、それはNGです!!
まず洗顔の注意ポイントとして、自分の肌タイプを見極めるという事が大切です。
これはニキビを改善させるために重要な事ですので、肌タイプを見極めて、それに合わせた洗顔方法を選択しましょう。
簡易的ではありますが、肌タイプ別洗顔方法を挙げいきますね^^
【普通の肌タイプ】
お肌に対して摩擦を与えないよう、泡をタップリと、転がすように洗顔しましょう。
【脂性の肌タイプ】
ゴシゴシと擦るような洗い方は駄目です!
これは肌に余分な負担がかかる事になり、皮脂分泌を促してしまいます。
【乾燥肌タイプ】
洗顔料に注意です! 保湿成分入り洗顔料は一見乾燥肌には最適だと思われがちですが、肌に油膜が張ってしまい、その後の保湿ケアの成分が浸透しにくくなってしまうのです。
【混合肌タイプ】
Tゾーンは皮脂分泌が多いので、ゴシゴシと洗う事は避けましょう。
乾燥部分に対しては洗顔後のケアを入念に行う事が大事です。
【ニキビ肌の人】
洗顔料のすすき残しがないように注意しましょう!
ニキビ用の洗顔料は肌を乾燥させるため、逆効果となってしまう可能性があります。
さいごに
このように”洗顔”と言っても、肌タイプによって様々な注意点があるのです。
これを知らないまま、間違った洗顔方法を続けていてはニキビは治りませんし、肌へのダメージにもなってしまいます。
正しい洗顔方法とおすすめの洗顔料を使って、ニキビ顔からサヨナラしましょう^^