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毎日朝起きたら時に身体は快適ですか?
背中や腰が痛かったりすることはありませんか?
激しい運動をした後でもないのに、”朝起きたら腰が痛い”…これは恐らく敷布団が原因だと考えられます。
つまり、敷布団によって腰や筋肉などに負担がかかってしまっているんですね。
改善におすすめな敷布団5選と、どうして布団で身体を痛めてしまう腰痛の原因をご紹介していきます^^
お好きなところからどうぞ♪
腰痛が改善するおすすめの敷布団5選
敷布団により腰痛が発生するとしたら、当然敷布団を変えることで改善されるはずです。
ここからは腰痛改善のために最適な敷布団をご紹介致しましょう。
高反発マットレス モットン
こちらは、朝起きた時の腰痛緩和を重視したマットレスとなっております。
体圧分散と、寝返りをサポートする反発力にこだわっているため、寝ている間も自然な寝返りを打つ事ができるのです。
雲のやすらぎ 敷布団
こちらは寝心地を重視したい方には特におすすめとなっております。
まさに雲の上に乗っているかのようなふんわりとした敷布団で、体圧も分散してくれますしふんわり感と合わさって良質な睡眠時間を約束してくれます。
更には防菌、防ダニの処理まで施されている優れものです!
アイリスオーヤマ アレルブロック
こちらは重量が4.4kgと軽く、持ち運びがとても楽な敷布団となっております。
特殊加工を施した生地を使っていますのでアレルゲン物質を通しません。
目には見えませんが無数の小さな穴が空いており、通気性が非常に優れているのも特徴ですね。
寝心地は柔らかすぎず固すぎずで、まさに「ちょうど良い♪」といった感じです。
【日本製】極厚4層式フィルハーモニー敷きふとん
こちらは極厚の特殊4層式の敷布団なので、クッション性にとても優れており、身体に負担がかからず快適な目覚めとなるでしょう。
ノンダスト構造になっており、綿ぼこりなどの発生も防いでくれますし、抗菌と防臭性にも優れていますので、清潔な敷布団となっています。
極厚4層と聞くと重いように思えますが、かなりの軽量となっておりますのでご心配なく。
【日本製】洗える極厚ボリューム敷き布団 東洋紡 ブレスエアー
その名の通り、こちらは丸洗いオーケーの敷き布団となっておりますので、自宅の洗濯機又はコインランドリーにポイと入れるだけで洗えます。
厚さが70mmあり、ゆったり身体を包んでくれるのですが、この厚みには仕掛けがあります。
96%が空気による厚みで、普通の敷き布団とは一味違うふんわり寝心地となっていますね♪
通気性も良く、夏は涼しく冬は暖かく使用できます。
侮れない!敷布団が腰に与える影響
「布団なんて柔らかいんだからそんな腰なんて痛めないでしょ?」 と考えてる、そこのあなた!
薄い布団や弾力性のない布団は腰を痛める要因としては十分なのです。
人間の身体を頭で想像してみてください。背中とお尻の真ん中にある腰の部分は凹んでますよね?
硬い布団で仰向けに寝た場合、背中とお尻が布団に沈み込まない限り、寝ている間も腰は浮いている状態となってしまいます。
腰が浮いていると、どのような影響があるのかいくつか例をあげていきますね。
- 筋肉が緊張したままになる
- 腰椎に負担がかかる
- 床との接地面が局所的になるため、血行が悪くなり圧痛がでる
例えば立位や座位の場合、自然な背骨のS字が重力による垂直方向の負荷を吸収してくれるので問題はないのです。
仰向けに寝ている時は、重力により腰椎前彎(ようついぜんわん)を押し下げる方向に力が加わるので、床に設置しているお尻と肩で腰を持ち上げる形になってしまいます。
腰に与える影響とそれに伴う睡眠不足
上記で睡眠時の腰の状態を説明しましたが、就寝中ですから意識はありません。
なので、無意識にお尻と肩で腰を持ち上げる形を維持しようとします。
そのために筋肉が常に張った状態となり、腰椎にも負担がかかった状態が何時間も続くわけですから、朝起きた時の腰の痛みはこれが原因ですね。
また、床と接地している部分が肩とお尻の部分のみなので、当然上半身の重み全てが肩とお尻に集中してかかってしまいます。
その結果、お尻と肩と付近の血行が悪くなり、局所的な圧迫による痛みまで出てしまうのです。
”寝返りというのは寝ている時に負担が一点に集中しないように無意識に取る行動”
上記の事から何度も寝返りを打つ事になり、眠りが浅くなったり目が覚めてしまい、睡眠不足に陥ってしまいます。
さいごに
毎朝の腰痛に悩んでいる人は、こちらの記事を参考に、快適な朝を迎えてください。
心地良い睡眠と快適な寝起きを手に入れましょう!