新婚さんの給料における家賃の割合はコレ!

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結婚が決まってまず決めるのは、新居ですよね。

新婚の7割以上の人が、最初の新居は賃貸を選んでいるようです。
給料に対して家賃はどのくらいの割合がいいのでしょう?

新たに始まる新婚生活は
楽しみでもありますが不安なこともありますよね。

新居の家賃について調べてみました^^

給料に対して家賃はどれくらいがいいの?

家賃は固定費で、毎月決まった金額を支払うことになります。

万が一収入が減ったりした場合、
食費や光熱費のように節約して減らすことはできません。

なので、5年後も無理なく支払い続けられるかを考える必要があります。

結婚後、仕事を続ける女性も多い時代になりました。
その場合、夫婦共働きになるので独身の時に比べると収入は増えます。

家賃は収入の2~2.5割がベスト!

独身の頃と違って、生活費が二人分になるので
生活費がどのくらいになるかを考えなければなりません。
将来のために貯蓄もしたいですよね^^

また、子どもができた場合には女性が仕事を辞めたり、
産休を取ったりすることで収入が減ることがあります。

なので、すぐに子供を望んでいる場合は、
男性だけの収入でも支払っていける家賃のほうが良さそうです。

MEMO

私の新婚の頃の家賃は収入に対して2.5割でした。
当時は、生活費もぎりぎりにならず
貯蓄もできたので、2.5割くらいがちょうどいいのかもしれません。

独身時代と結婚してからの生活費の違い

独身の時に比べ、パートナーがいると生活にかかる費用は変わってきます。

1人暮らしだと電気代やガス代、水道代は少なくて済みますが、
結婚すると二人で生活することになるので少し増えます。

食費はどうだろう??

男性は独身で自炊していない場合、
外食が多くなるので、独身男性の食費平均はおよそ5万円。
女性の場合は、およそ3万円です。

二人合わせると8万円ですが結婚すると、
家で食べることが増えるので食費は二人で約5万円になります。

独身の頃は娯楽や衣料費は自由に使えましたが
結婚するとその金額はグッと減るようです。

さいごに

3年後、5年後も払い続けることができるのかどうか
よく考えて決めるといいですね^^

私の経験ですが、物件探しをするとき昼間だけでなく、
夜も行ってみることをお勧めします!

家賃も部屋の数もちょうどいいところを新居にしたのですが、
昼間は誰もいなくて静かだったのに、
夜になると隣の住人が友達を呼んで大騒ぎすることがあって、
結局こちらが引っ越す羽目になってしまったので・・・

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